ブルーピリオドの新刊をまとめて購入.
全然覚えていなかったので最初から読み返すことにした. 1巻を買って読んだ時とは違う部分が印象に残ってるな~と感じる
特に,八虎が渋谷を青く描くエピソードがすごくいいなと思った. 最近は特に絵を描くモチベーションが迷子になってしまっているので,「コミュニケーションの手段としての絵」が描写されていてグッときてしまった。
作中では,部の先生から夏休みの課題として「いいと思ったもの」をスクラップせよという課題が出てくる. 当時はなんの気なしに読んでいたシーンだったが,めちゃくちゃ大事やん!!と今では心から思う モチベーションについて色々悩み抜いた結果、「自分の好きなものを自覚しないとダメじゃん」という当たり前すぎる結論に至ったところだったのでめちゃめちゃ頷きながら読んでいた
一方で,昔も今もあまり納得を得ていないのがこれ↓
作った本人が好きで楽しんで情熱を込めて作ったものってね それを見た人も楽しくなっちゃうものなんですよ
これに限らずよく聞く話なんだけど、これを感じ取った経験はないな〜と思う.
本なり映画なり絵なりを見ることで自分が楽しい気持ちになることはあるけど、作者がどんな気持ちだったかがわかるってほとんどエスパーでは?というか、、
自分が感じ取る以上のことを他の人は作品から受け取っていて、言外のコミュニケーションを行ってるんだろうか?
翻って、作品から何を受け取るかは受け手の感性・下地にめちゃくちゃ依存していて,多分それは作り手となったときにも影響する気はする