4月から東京で働いている。 色々とばたついていたこともあり、日記をつけたりする習慣が完全に霧散してしまった。
家賃は学生の頃の2倍以上になった(!)が、会社の近くかつ駅も近くてかなり快適度が高い。 (たかだかワンルームではあるが)初めのうちは生活レベルを上げてしまったことへの後悔がすごかった。慣れれば立地や部屋の狭さは気にならないというのは身をもって実感していたこともあり、契約した後からあれこれ考えていた。
そもそも時間の有り余ってる学生と社会人ではその辺話が変わってきて当たり前だなと今では思う。最近になってやっと通勤時間が短くなるならその価値はあるかもな、、と思うようになってきた
仕事
基本的には大学院時代にやっていたことの延長のような内容であり、ギャップなく取り組めている。一方で周りが強すぎる人たちばかりなので焦りが強い
社会人になって最も痛感しているのは、時間の使い方について考え方を改めさせられているということ。 これまでの人生では基本的に、うまくいかないことがあった時は人より時間を投資することで解決してきたきらいがある。勉強でも絵でも頑張る=時間をかけることであり、それが良いことだと思っていた。
しかし!社会人もとい仕事に使える時間には限りがあるっぽい。今までにも「できる」奴の作業の質というか効率みたいなものに驚くことはあったが、与えられた業務時間で圧倒的量をこなす先輩を見ていると、1~2時間残業したところでどうにかなるギャップではないということがわかってきた
扱ってる技術何もわからん状態なのもあり、不安と焦りからここ2ヶ月は仕事にしか時間を使っていなかった。夜は何もしたくないので朝6時くらいに会社に行って18時に帰宅→即食事風呂就寝という生活 あまりにも生活に色がないので流石にやばいなと思っている